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私が算数が得意だった理由

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私が算数が得意だった理由

私は小学生の時に『塾』には通っていませんでした。
また家でも机で勉強をしたことはほとんどありませんでした。
さらに言うと、小学校の宿題もほとんどやっていませんでした。
『教科書の問題』や『算数ドリル』なんて適当にやっていました。
学校の授業中に宿題の答え合わせがあるときは自分がどの問題があたるかを調べて、その場でその問題だけを解き答えていました。
はっきり言ってダメ小学生だったと思います。

しかし「算数」は得意でした。
小学校のテストはほとんど100点でした。
当然、成績も「よくできる」でした。

塾に通っているのに算数が全くできない子どもがいるのに対して、塾に通っていなくても算数が得意な子ども(自分のことですが(笑))がいるのはどうしてだろう?

最近、このテーマについてよく考えています。自分が小学生だったころを振り返ったり、自分の生徒のことを考えたり、さらにはいろいろな受験関連の本を研究していくなかではっきりしたことがあります。今回は私が算数が得意になった理由について書いてみたいと思います。

エピソード@ お母さんの買い物について行った                                      
 私は小学生の頃、お母さんの買い物について行っていました。(実際には「行かされていた」のですが...)特に、重いものを買うときは必ずついて行きました。スーパーに着くと商品をどんどんカゴに入れていきます。買いたいものを全てカゴに入れレジに着くとお母さんは私に必ず「全部でいくらになった?」と問いかけていました。これで相当『暗算力』はつきました。小学校2年生くらいまでは「消費税」がありませんでしたが小学校3年生以降は「消費税」がありましたから、この消費税の計算も暗算でやっていました。ここで『割合の計算力』が相当つきました。さらに、正解するとレジのおばちゃんも「ぼうや、すごいね」と褒めてくれるので俄然やる気も上がりました。これは「算数力」を鍛えるうえで良い経験となりました。
 
エピソードA テレビゲームの中で計算力(基礎力)を鍛えた                              
 今もそうですが私は小学生の頃は、大のテレビゲーム好きでした。小学生の時は『ファミコン』の全盛期で「スーパーマリオブラザーズ」「ゼルダの伝説」「メトロイド」「ドラゴンクエスト」などが流行っていました。特に「ゼルダの伝説」ではルピーというお金を集めて、いろいろな道具を買うのですが、そのときにルピー(お金)がいくら残るかというのを必ず暗算して言っていました。ここで確実に『正確かつ素早い引き算の力』がつきました。

 
 テレビゲームは受験生の大敵と言われます。確かに、テレビゲームを長時間行なって結局勉強をやる時間がなくなってしまうお子さんは多くいます。しかし、有効利用することはできます。私はテレビゲームが大好きでしたが長時間やることはありませんでした。それは、お母さんが『1回につき30分、そして1日1時間30分まで』とルールを決めていたからです。私が小学生の頃の家は非常に狭く、小学校5年生までは2部屋しかありませんでしたので自分の部屋でこっそりテレビゲームをやるなんていうことはできなかったのです。ですから、きちんとメリハリがついたと思います。

 お子さんがゲームをやりたがっている時は、時間を決めてやらせた方が良いと思います。その場合は勉強を先にやらせた方が良いと思います。例えば「学校の宿題が全部終わったら、ゲームを1時間やっていいよ」とか「塾の復習を1時間やったらゲームを30分やっていいよ」などです。そうすると、勉強をやればゲームをやっていいという「褒美」がもらえるので勉強がはかどります。メリハリがつくのです。
 逆に「ゲームをやってはダメ」としたとしても、お子さんはゲームのことが気になってしまい勉強に集中ができませんので逆効果になってしまうのです。結局ストレスだけが溜まることになってしまいます。

 小学生の時の算数が得意というのは計算力があるということです。「たし算」「ひき算」「かけ算」「わり算」の四則演算の基礎力は小学校の3年生までに確実に身につける必要があります。最近、小学校ではこの「計算力」が軽視されているような印象を受けますが、実は一番重要な力なのです。算数や数学の得点が低い多くの子どもの答案を見てみると結局は計算が合っていないのです。だから計算問題は間違えるのは当然として、文章問題や図形問題も解き方が分かっているのに答えを間違えるのです。また計算が遅いから時間切れになってしまうのです。

 私は「基礎計算力」を低学年のときに確実に身につけていたから算数が得意になったのです。『机に向かってやる勉強』や『塾の勉強』だけが勉強ではありません。こういった生活の一部から算数を好きにさせ、得意にさせる方法もあるのです。


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