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中学受験の志望校を決める時期と志望校の決め方のポイント

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中学受験の志望校を決める時期と志望校の決め方のポイント

志望校はなるべく早めに決めた方が良いと思います。中学受験の勉強は非常に大変で、中学受験までの道のりは辛く険しいものです。自分がやりたいものを我慢してまで勉強をやるためには「明確な目標」が不可欠になります。明確な目標には短期的な目標として「学校の小テストで100点を取る」中期的な目標として「模試で良い成績を残す」というのがありますが長期的な目標としてはやはり「第一志望校合格」になると思います。
「第一志望校合格」という「明確な目標」があるからこそあの辛い勉強を乗り越えていけるのです。また「第一志望校」によっては勉強しなければいけない内容も変わってきます。特に「御三家中」のような難しい問題を出題する学校を狙う場合にはきちんとした対策をしなければいけません。ですから「志望校」はなるべく早くに決めた方が良いと思います。

では「志望校」はどのように決めれば良いか?
もし親御さんがお子さんに絶対に中学受験をさせるという方針ならば、子どもが自発的に「ここに行きたい」というのを待つのではなくて、やはり親御さんの方からお子さんに行かせたいと思う学校の話をした方が良いと思います。さらに話や受験資料集を見ただけではイメージがつかみにくいという場合は積極的にお子さんを「文化祭」や「体育祭」に連れていくと良いでしょう。小学生に志望理由を聞くと、「文化祭」が良かったので通いたいと思ったというのが圧倒的に多いです。子どもはそういった些細な理由で学校を決めます。親御さんとしては当然「合格実績」「校風」「交通の便」「授業料」「理系か文系か」「礼儀」「教育理念」「土曜補習」「宗教」などを総合判断してご家庭の方針とあっている学校を選ぶべきです。これらを総合判断して良いと思った学校の「学校説明会」に親御さんが出向き、その学校の「文化祭」や「体育祭」にお子さんを連れて行く中で志望校は固まっていきます。

<中学受験の受験校の選び方のポイント>
志望校を選ぶ際にポイントになることは以下のものが考えられます。

(1)進学校か附属校か

(2)進学校なら合格実績、附属校なら内部進学率

(3)校風

(4)交通の便

(5)理系か文系か

(6)共学か男子校・女子校か別学か

(7)学校の授業の質・補習や特別授業の有無

(8)学校の授業料・寄付金の有無


これ以外にもあると思いますが、大まかに挙げると大体こんなところです。まず1についてですが、要するに大学受験をするのか
それとも大学の附属校に行きたいのかということです。
中学受験する人を見ていると進学校を狙うケースが多くあります
まだ中学校で附属校に決めてしまわずにいろいろな可能性を残しておくという考えです。

確かに「早慶附属校」なら中学入試で附属校を狙う価値は十分にありますが、
例えばMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)の附属校なら高校受験や大学受験で狙っても大して難しくありません。
こういったMARCHなどの附属校に決めてしまうくらいならややランクは下がっても進学校に行って、大学入試で国立大や早慶上智などの難関大学を目指すという人が圧倒的に多くいます。

2についてですが、進学校を受験するなら校風も確かに大事ですが、やはり「合格実績」が一番重要になります。
合格実績を見る場合の注意点ですが

合格者数だけを見るのではなく、卒業生における合格者の割合(合格率)を見ることも大切です。

例えばA高校の卒業生が1000人で東大の合格者が20人だったとします。
B高校は卒業生が100人で東大の合格者が10人だったとします。

この場合、東大に合格しやすいのはどちらの高校でしょうか?
当然、答えはB高校です。一見するとA高校の方が東大合格者の数が多いので東大に合格しやすいと思ってしまいますが、きちんと卒業生における合格者の割合を計算してみると

A高校 1000÷20=50 つまり50人に1人の割合
B高校 100÷10=10 つまり10人に1人の割合で合格

つまりB高校の方が合格しやすいのです。生徒数の多い学校は当然、各大学の合格者も多くなります。それだけを見て、その大学に合格しやすいと考えないほうが良いと思います。(ただそうは言っても合格者が多いということは良い進学校であることは間違いないのですが)

やはり進学校を考えるなら、まず始めに将来の進路を考えたうえで、もし理系に進みたいなら理系の大学の合格実績が良い学校、文系に進みたいなら文系の大学の合格実績が良い学校を志望校・受験校の候補にすると良いと思います。

合格実績を考えたうえで、あとは校風・交通の便・共学か男子校・女子校か・学費など
を考慮して選ぶと良いと思います。)

<中学校の種類>
中学受験を実施している中学校を大きく分けると以下の3つになります。

国立中学校……国立大学の附属中学校(全般的に募集定員が少なくハイレベル)
           筑波大学附属駒場中 筑波大学附属中 お茶の水女子大附属中
           東京学芸大学附属世田谷中 東京学芸大学附属竹早中 
           東京学芸大学附属小金井中 東京学芸大学附属大泉中 など

私立中学校……進学校・半進学校・私立大学の附属校に分かれる
              
<進学校>
男子御三家  ……開成 麻布 武蔵
        
女子御三家  ……桜蔭 女子学院 雙葉
        
男子新御三家  …駒場東邦 海城 巣鴨
        
神奈川男子御三家 栄光学園 聖光学院 浅野
        
神奈川女子御三家 フェリス女学院 横浜雙葉 横浜共立学園 
        その他の有名進学校 桐朋 渋谷教育学園幕張 東邦大東邦
                       豊島岡女子 鴎友学園女子 吉祥女子
                       城北 本郷 攻玉社  世田谷学園
                       穎明館 暁星 サレジオ学院 高輪
                       共立女子 光塩女子学院 晃華学園
                       白百合学園 大妻 頌栄女子学院
                       浦和明の星 市川 昭和学院秀英
                       国学院久我山 西武学園文理 開智 栄東
                       山手学院 洗足学園 逗子開成
                       湘南白百合 鎌倉女学院 鎌倉学園 桐光学園
                       桐蔭学園  ラサール 甲陽学院 
                       東大寺学園 愛光 洛南 神戸女学院
                       洛星 西大和学園 土佐塾など 

<附属校> 
早慶附属中  ……早稲田実業 早稲田
                       慶應義塾中等部 慶應義塾普通部 
                       慶應義塾湘南藤沢中等部
         
MARCH附属中明大明治 明大中野 明大中野八王子
                        青山学院 立教新座 立教池袋
                        立教女学院  法政第一 法政第二
                       (中央大学の附属中はありません)
          その他の附属校 …学習院中等科 学習院女子 

<半進学校> 私立大学の附属校であるが、半数近くの生徒は
           他の大学を受験する学校

                       早稲田 成蹊 日大二 国学院久我山
                       芝浦工大柏 専修大松戸 

都立中高一貫校
 …都立の中高一貫教育の学校
           
           併設型     白鴎高等学校附属中 両国高等学校附属中
           中等教育学校 桜修館中等教育学校 小石川中等教育学校 
                     九段中等教育学校

受験校によって全く勉強が変わってきます。特に、国立・私立の勉強と都立中高一貫校の勉強は大きく異なります。
都立中高一貫校を考えているなら、特別な対策が必要です。受験校はある程度、早い段階で決めることが重要です。

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