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推薦入試制度のしくみについて

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都立高校にも私立高校にも「一般入試」と「推薦入試」があります。
このページでは「推薦入試」のしくみについて詳しく書いていきます。

★私立高校の推薦入試                                                    

 まず私立高校の推薦入試には
単願推薦併願推薦があります。そして分かりづらいものに他校受験可能な推薦入試というものもあります。(高校受験が初めての方にとっては非常に分かりづらいのですがゆっくりお読み下さい。もし分からないことがあればこちらの掲示板にてご質問下さい。分かる範囲でお応えします。)
@ 単願推薦とは                                                        

 第一志望校の学校の推薦入試。合格したら通うことを前提に受験する。専願推薦A推薦と呼ぶ学校もあります。合格基準となる内申の基準は併願推薦よりも甘くなりますので、もし第一志望校の私立高校が推薦入試を行っている場合には、受験することを考えてみましょう。

 上位校の私立である「慶應義塾志木」「慶應義塾」「早稲田大学高等学院」「早稲田大学本庄高等学院」「早稲田実業」「青山学院」「中央大学附属」などでは不合格者も多く出ますが、中堅私立高校以下ならば「単願推薦入試」が受験できれば合格可能性は非常に高くなります。

 なお「中大杉並」は単願推薦の合格は難しいのですが、単願推薦を受験すれば2月10日の一般入試のときに優遇措置があります。このように
「単願推薦」を受けておくと「一般入試」で優遇措置がある学校もいくつかあります。

<「単願推薦入試」のポイント>

(1) 第一志望校の学校の推薦入試
(2) 1月22日が解禁日(東京)
(3) 合格したら通わなくてはならない
(4) 併願推薦より内申の基準が甘い

(5) 多くの私立高校で実施されている
(6) 面接・作文が主流だが、上位校になると「基礎学力試験」を行う学校が多い

A 併願推薦とは                                                        

 他校を併願することができる推薦入試。推薦入試を受けて合格しても他の学校を受験することができるので「おさえ校」の合格を確保するためには欠かせない推薦入試。

 昨今の東京都の高校受験では、
なるべく第一志望校の前に「併願推薦入試」を受験して合格を勝ちとり安心した状態で第一志望校にチャレンジするというのが主流になっています。

 合格基準となる内申の基準は単願推薦よりも厳しくなります。ですから「都立高校」が第一志望校の受験生は当然として
「私立高校」が第一志望校であったとしても内申点((中学校3年生の2学期の成績)を良くする必要があります。

<「併願推薦入試」のポイント>

(1) 合格しても他の学校を受験してよい(併願可能)推薦入試
(2) 試験日は一般の受験日と同じ(東京ならば2月10日以降)
(3) 「都立併願」が主流だが「私立併願」もある。
(4) 入学手続きの締切日は併願校合格発表日の翌日
   (「都立併願」ならば都立の合格発表日の翌日)

→(3)(4)について
「ワンポイントアドバイス」ですが併願推薦を受験するときは仮に第一志望校が他の私立高校で本来は「私立併願」であったとしても、「都立併願」で願書を提出して下さい。そうすれば都立の合格発表日まで手続きを待ってもらえるので、さまざまな受験校の合否の結果をみたあとにどの学校に手続きをするか考える時間をゆったり作ることができます。

(5) 単願推薦より内申の基準が高い
(6) 併願推薦を実施している学校は併願推薦の基準をクリアしている状態で
    入試に臨まないと合格が難しい場合が多い。


→(6)についてですが、学校によってはほとんどの受験生が「併願推薦」をとった状態で受験しているところもあります。例えば、東京の「錦城高校」「東京電機大学高校(TDU)」「杉並学院高校」などです。こういった学校では併願推薦をとっていない素の状態で受験しても合格できないことがしばしばあります。

 これはなぜかというと、例えば「錦城高校」では「公立併願には30点加点をする」という優遇措置があります。つまり「併願推薦」を取った人は2月10日に入試を受ける前に最初から30点持っている状態で受験できるということです。こういった人がほとんどの「錦城高校」の入試においては「併願推薦」が取れていない受験生は他の受験生よりも30点ビハインドの状態で受験することになります。これはかなりのハンディになります。実際問題として「併願推薦」が取れていないで受験して合格した生徒は見たことがありません。こういった学校は他にもたくさんあります。具体的にどの学校がそうなのかは中学校の先生や塾の先生などにご相談下さい。

B 他校受験可能な推薦入試とは                                              

 
東京の一部の学校では
1月22日〜1月24日の日程で他校受験可能な推薦入試を行っている学校もあります。Aの「併願推薦」と実質上は同じですが日程が「単願推薦」と同じなので「併願推薦」とは分けて呼んでいます。B推薦C推薦と呼ばれる場合が多くありますが、学校によっては入試要項に「推薦入試」としか書かれていない場合もあります。気になった学校は「単願推薦」なのか?もしくは「他校受験可能」なのか?をきちんと確認する必要があります。入試要項を見ただけでは分からない場合には中学校の先生や塾の先生などにご相談下さい。実際に入試要項では伏せておいて、各高校の「学校説明会」の中では話している場合があります。他校受験可能な入試を行っている学校には「国学院久我山高校」「拓殖大学第一高校」「八王子高校」などがあります。

<「他校受験可能な推薦入試」のポイント>

(1) 合格しても他の学校を受験してよい(併願可能)推薦入試
(2) 1月22日〜1月24日の期間で実施する学校が多い(東京)
(3) 単願推薦より内申の基準が高い
(4) 基礎学力試験を行っている学校が多い

★都立高校の推薦入試                                                     

 都立高校の推薦入試
のについてですが、
都立高校の推薦入試は「単願推薦」しかありません。

(「内申の観点別評価」を得点化する学校と「5段階評価の数値」を得点化する学校がありますのでご注意下さい。最終的には必ず、高校のHPをご確認下さい。)


 <高校受験の受験パターン・受験校について 目次>

(1) 推薦入試制度のしくみについて


(2) 受験パターン@(都立高校第一志望・私立はおさえ校のみ)

(3) 受験パターンA(都立高校第一志望・私立高校もチャレンジ)


(4) 受験パターンB(私立高校第一志望・併願推薦)

(5) 受験パターンC(私立高校第一志望・W出願)

(6) 受験校を決める際のポイント@(開成・早慶志望)

(7) 受験校を決める際のポイントA(開成・早慶志望)

(8) 高校受験の具体的な受験パターンの例

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