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鉄緑会とは

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鉄緑会とは

鉄緑会(てつりょくかい)は東京大学志望の中高一貫校の生徒を対象とした専門塾である。鉄は東京大学医学部の同窓会組織である鉄門倶楽部、緑は東京大学法学部の同窓会組織である緑会を意味する。「てつろくかい」と発音する人もいるが誤りである。校舎は東京都渋谷区代々木にある。

概要
1983年に設立された。
講師は東京大学の学部生および院生や卒業生のみである。
指定校制度を取っているが、入塾テスト(受験料1回2000円)さえ受かれば指定校以外の中高一貫校に通う生徒も入塾可能である。試験科目は、受講希望科目に関わらず、英数2教科。入塾自体が難しいことで知られる。但し中学1年4月新入会に限り、指定校の生徒は無条件で入塾可能(後述のレギュラーコースに入るには入塾試験を受ける必要がある)。
中1から高2までの英語・数学(数III科は除く)は、レギュラーコース・オープンコースの2コースに分かれている。それぞれのコースはさらに複数のクラスに分かれているが、オープンコースは日曜を除く全曜日に開講されていてクラス間のレベル差がないのに対し、レギュラーコースはレベル別にクラス編成されている。どちらのコースも基本的な教材は同じものを使用している。なお、レギュラーコースに入るには、校内模試で高得点をとることが必要である。
数III科および国語・理科・社会(地歴)の各クラスはレベル分けを行っていない。
授業時間を延長して授業・居残りを行う講師が多い。休憩を含めて授業時間は3時間とされているが、講師ですら「(1回の授業が)3時間で完了するようなカリキュラムにはなっていない」と言っている。高校3年にもなると,鉄緑会を出るのが10時過ぎになるというケースもある。延長時間は概して30分~1時間程度が多い。
東大数学問題集、東大古典問題集を角川書店から刊行している。

概況
講師は全員現役東大生または東大卒業生であるが、それらの講師は全員、東大生のみを対象にした厳しい採用試験を通過しているため、難関大学受験のための塾講師としての適性が高い講師が集められていると言える。2004年の採用試験は講師採用に応募した東大生87人に対し、実際に採用されたのは12人だったとのことである。

なお
タレントの菊川怜も鉄緑会出身で、無事に東京大学理科一類、慶應義塾大学医学部に合格している

開講科目

英語科

中1〜高3 校内模試によるレベル別クラス 文理共通 週1回3時間授業
全学年でリスニング練習用のCDも配付。

数学科
中1〜高3 校内模試によるレベル別クラス 高2までは文理共通範囲を扱う 高3から文理別 週1回3時間授業
角川書店から東大数学問題集を刊行。

数III科
理系専用である数学IIICの講義を行い、通常数学科とは独立して開講される。高3では通常数学クラスが文理別となるので、数IIICも通常の理系数学クラスで扱う。

高1の1月〜高2 レベル分けなし 週1回3時間授業

物理科・化学科・生物科
高2〜高3 レベル分けなし 高2週1回2時間授業 高3週1回3時間授業

現国科・古典科
高2〜高3 レベル分けなし 週1回2時間授業
古典は角川書店から東大古典問題集を刊行。

世界史科・日本史科・地理科
高3 レベル分けなし 週1回2時間半授業

カリキュラム
鉄緑会では高1までは英数に集中し、この2科目については高2終了時点で東大合格レベルを身につけ、高2・3でなるべく国理社に時間をまわせるようにという方針をとっている。そのため、中3までで高校範囲を一通り終わらせるようなカリキュラムが組まれており、非常に大変である。

英語科
中1:英語基礎講座(Basic)
中学英語を一通り概観する。
中2:英語基礎講座(Intermediate)
中学英語の応用・高校英語の文法に入る。
中3:英語基礎講座(Advanced)
高校英語を例外等も含め一通り終わらせる。英文解釈・英作文なども開始する。
高1:英語発展講座
中学の間に一通り文法が終わっている利点を生かし、構文に観点を移し、英文解釈・英作文の演習を中心に行いつつ、文法も復習する。
高2:英語実戦講座
高1までの内容を踏まえつつ、東大のレベルを超えた問題を中心に扱い、また要旨要約・条件英作文等の訓練も行う。
高3:入試英語演習
東大の過去問を中心に扱った問題を授業中に演習として行い、その解説と講師による厳しい添削により、本番で得点をとる技術を身につける。その他、宿題として入試英語問題集を用い演習量を積む。

数学科
中1:数学基礎講座(代数・幾何)
中学数学を一通り終わらせる。特に高校範囲で重要な分野を重点的に扱う。
中2:数学基礎講座I
数学I・数学Aの基礎的な問題を一通り扱う。
中3:数学基礎講座II
数学II・数学Bの基礎的な内容を一通り扱う。
高1:数学発展講座I・II
数学IA・IIBの内容を復習し、より発展的な内容についても扱う。
高2:数学実戦講座I/II
文理共通の範囲(数学IA・IIB)について東大レベルを超えた問題を中心に扱い、一通りの完成をさせる。
高3:入試数学演習(文理別)
文理別にクラスを分け、東大の過去問を中心に扱った問題を授業中に演習として行い、その解説と講師による厳しい添削により、本番で得点をとる技術を身につける。その他、入試数学確認シリーズという教材を用いてこれまでの復習をする。宿題としては、入試数学問題集を用いる他、後期には宿題ゼミという6題セットを150分で解くという宿題も出される。

数III科
高1の1月〜高2の5月:数学基礎講座III
数学III・数学Cの基礎的な内容を一通り扱う。
高2の6月〜高2の9月:数学発展講座III
数学IIICの内容について復習しつつ、より発展的な内容を扱う。
高2の10月〜高2の3月:数学実戦講座III
数学IIICの内容について東大レベルを超えた問題を中心に扱う。
高3:(理系数学クラスに統合)

物理科・化学科・生物科
高2:基礎講座
各科目の基礎的な内容を一通り扱う。
高3前期:発展講座
各科目の復習をしつつ、より発展的な内容を扱う。
高3後期:入試演習
各科目の東大の過去問を中心に扱った問題を授業中に演習として行い、その解説と講師による添削により、本番で得点をとる技術を身につける。その他入試物理(化学・生物)問題集から宿題が出される。

指定校
在籍生徒数順に掲載(2007年5月現在)

開成 551名
桜蔭 470名
筑波大学附属駒場 329名
巣鴨 166名
麻布 155名
海城 131名
駒場東邦 111名
筑波大学附属 96名
雙葉 85名
学芸大附属 85名
女子学院 84名
白百合 67名
聖光学院 58名
武蔵 41名
栄光学園 27名
桐朋 21名

合格実績 (東京校)
2001年東大合格207名(理三22名)
2002年東大合格202名(理三20名)
2003年東大合格223名(理三20名)
2004年東大合格210名(理三22名)
2005年東大合格219名(理三17名)
2006年東大合格228名(理三27名)
すべて鉄緑会のパンフレットより。

鉄緑会大阪校
鉄緑会大阪校(−おおさかこう)は、関西地区の東大・京大・難関国立大医学部受験生を対象とした塾である。 鉄緑会(東京)の指導方針に賛同した京大医学部の学生が中心となって設立した。校舎は梅田(大阪府大阪市北区芝田)と西宮北口にある(ただし西宮北口校は中学部のみ)。カリキュラム等は基本的に東京校と同じである。兵庫県の灘中学校、甲陽学院中学校、六甲中学校、大阪府の大阪星光学院中学校、高槻中学校、金蘭千里中学校、京都府の洛星中学校、奈良県の東大寺学園中学校、西大和学園中学校など多くの名門中高一貫校の生徒が通う。

講師は京大医学部、阪大医学部生を中心としている。(東京)鉄緑会では理科三類を筆頭に東大全科類が志望の中心であるのに対し、大阪校は超難関医学部を専門としている感があり、パンフレットには理三に加え、京医、阪医の合格実績が東大合格実績より大きく載せられている。

もちろん京大の一般学部の専門塾ではない。

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